「美し」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/772件中)
名詞①陰暦で、毎月の十三日の夜。②陰暦九月十三日の夜。この夜の月は、「後(のち)の月」「豆名月」「栗(くり)名月」などと呼ばれて、八月十五日の夜に次いで月の美しい夜とされ、やは...
副詞格別に。取り分け。「とりわきて」とも。出典源氏物語 桐壺「とりわき仰せ言(ごと)ありて、清らを尽くして仕うまつれり」[訳] 格別にご命令があって、美しさの限りを尽くしてお仕え申し上げた。
副詞格別に。取り分け。「とりわきて」とも。出典源氏物語 桐壺「とりわき仰せ言(ごと)ありて、清らを尽くして仕うまつれり」[訳] 格別にご命令があって、美しさの限りを尽くしてお仕え申し上げた。
名詞インド神話の女神で、仏教に入って天女となる。鬼子母神(きしもじん)の娘で、毘沙門天(びしやもんてん)の妻(一説に妹)といい、人々に福徳を与える美しい女神として信仰される。吉祥天。「きっしゃうてんに...
名詞インド神話の女神で、仏教に入って天女となる。鬼子母神(きしもじん)の娘で、毘沙門天(びしやもんてん)の妻(一説に妹)といい、人々に福徳を与える美しい女神として信仰される。吉祥天。「きっしゃうてんに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる詩歌を作って口ずさみながら歩いたり、案じながら歩くこと。出典去来抄 先師評「明月に乗じ山野ぎんぽし侍(はべ)るに」[訳] 明月の美しさにまかせて山野を句...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる詩歌を作って口ずさみながら歩いたり、案じながら歩くこと。出典去来抄 先師評「明月に乗じ山野ぎんぽし侍(はべ)るに」[訳] 明月の美しさにまかせて山野を句...
名詞皇族・諸王の「直衣(なほし)」を着てくつろいだ姿。参考公式の場でも束帯(そくたい)用の袍(ほう)を着ず、私的な平常服である直衣(のうし)を着たくつろいだ姿は、しゃれた美しさがあるとされ、いかにも大...
名詞皇族・諸王の「直衣(なほし)」を着てくつろいだ姿。参考公式の場でも束帯(そくたい)用の袍(ほう)を着ず、私的な平常服である直衣(のうし)を着たくつろいだ姿は、しゃれた美しさがあるとされ、いかにも大...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。