古語:

かきの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「かき」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/189件中)

名詞こうぞの樹皮をはぎ、その繊維を蒸して水にさらし、細く裂いて糸状にしたもの。神事で、幣帛(へいはく)としてさかきの木などに掛ける。
名詞①ユーモアや滑稽(こつけい)をむねとする狂歌・連歌(れんが)。②①のような狂歌・連歌を詠む一派。[反対語] 柿(かき)の本(もと)。
名詞①ユーモアや滑稽(こつけい)をむねとする狂歌・連歌(れんが)。②①のような狂歌・連歌を詠む一派。[反対語] 柿(かき)の本(もと)。
名詞ことば。出典万葉集 四三四六「父母が頭(かしら)かき撫(な)で幸(さ)くあれて言ひしけとばぜ忘れかねつる」[訳] ⇒ちちははが…。◆上代の東国方言。
名詞ことば。出典万葉集 四三四六「父母が頭(かしら)かき撫(な)で幸(さ)くあれて言ひしけとばぜ忘れかねつる」[訳] ⇒ちちははが…。◆上代の東国方言。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(気持ちが)混乱する。とり乱す。出典源氏物語 若菜下「心地かきみだりて堪へがたければ」[訳] 気持ちが混乱して堪えがたかったので。◆「かき」は接頭...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(気持ちが)混乱する。とり乱す。出典源氏物語 若菜下「心地かきみだりて堪へがたければ」[訳] 気持ちが混乱して堪えがたかったので。◆「かき」は接頭...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①残らず取り除く。払いのける。出典源氏物語 須磨「涙のこぼるるをかきはらひ給(たま)へる御手つき」[訳] 涙がこぼれるのを払いのけなさってい...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①残らず取り除く。払いのける。出典源氏物語 須磨「涙のこぼるるをかきはらひ給(たま)へる御手つき」[訳] 涙がこぼれるのを払いのけなさってい...
分類和歌出典百人一首 「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山鳥の尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」出典拾遺集 恋三・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 山鳥の長く垂れ下がっている尾...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS