「とても」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/514件中)
分類連語衣装を華やかにする。華やかに振る舞う。出典落窪物語 三「はなををりてさうぞきて、いとよしと思へる」[訳] 衣装を華やかにして着飾って、とても風情があると思える。
分類連語衣装を華やかにする。華やかに振る舞う。出典落窪物語 三「はなををりてさうぞきて、いとよしと思へる」[訳] 衣装を華やかにして着飾って、とても風情があると思える。
副詞〔下に打消の語を伴って〕とてもとても。どうしてどうして。決して。出典西鶴置土産 浮世・西鶴「徳利(とくり)・手樽(てだる)をさがせども、いかないかな一滴もなかりし」[訳] 徳利や手提げ樽をさがして...
副詞〔下に打消の語を伴って〕とてもとても。どうしてどうして。決して。出典西鶴置土産 浮世・西鶴「徳利(とくり)・手樽(てだる)をさがせども、いかないかな一滴もなかりし」[訳] 徳利や手提げ樽をさがして...
分類連語とても寝てはいられない。出典後拾遺集 雑一「月のさかりはいこそねられね」[訳] 月の最も美しいさかりにはとても寝てはいられない。なりたち名詞「い」+係助詞「こそ」+動詞「ぬ」の未然形+可能の助...
分類連語とても寝てはいられない。出典後拾遺集 雑一「月のさかりはいこそねられね」[訳] 月の最も美しいさかりにはとても寝てはいられない。なりたち名詞「い」+係助詞「こそ」+動詞「ぬ」の未然形+可能の助...
分類連語言うことができるものではない。とても言い尽くせない。出典枕草子 春はあけぼの「風の音(おと)、虫の音ねなど、はたいふべきにあらず」[訳] 風の音や虫の鳴き声など(の趣のあることは)、やはり、と...
分類連語言うことができるものではない。とても言い尽くせない。出典枕草子 春はあけぼの「風の音(おと)、虫の音ねなど、はたいふべきにあらず」[訳] 風の音や虫の鳴き声など(の趣のあることは)、やはり、と...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①露にぬれてしめっぽい。出典源氏物語 賢木「道のほど、いとつゆけし」[訳] 道の途中は、とても露にぬれてしめっぽい。...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①露にぬれてしめっぽい。出典源氏物語 賢木「道のほど、いとつゆけし」[訳] 道の途中は、とても露にぬれてしめっぽい。...