「のう」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/142件中)
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
分類連語それほどでもないことに腹を立てる。むかむかと腹を立てる。出典大鏡 伊尹「やがて馬のうへにて、ないはらをたちて」[訳] そのまま馬の上で、むかむかと腹を立てて。
分類連語それほどでもないことに腹を立てる。むかむかと腹を立てる。出典大鏡 伊尹「やがて馬のうへにて、ないはらをたちて」[訳] そのまま馬の上で、むかむかと腹を立てて。
名詞七種の宝物。経典によって多少異なる。『無量寿経』では、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・硨磲(しやこ)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)を、『法華経(ほけきよう)』では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・...
名詞七種の宝物。経典によって多少異なる。『無量寿経』では、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・硨磲(しやこ)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)を、『法華経(ほけきよう)』では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・...
名詞「山王(さんわう)七社」の略。山王権現(さんのうごんげん)の二十一社を上・中・下それぞれ七社ずつに分けたときの、それぞれの七社。また、特に、上七社。
名詞「山王(さんわう)七社」の略。山王権現(さんのうごんげん)の二十一社を上・中・下それぞれ七社ずつに分けたときの、それぞれの七社。また、特に、上七社。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}表面の光沢がなくなる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「いと濃き衣(きぬ)のうはぐもりたるに」[訳] (紫色が)たいそう濃い衣服で表面の光沢がなくなってい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}表面の光沢がなくなる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「いと濃き衣(きぬ)のうはぐもりたるに」[訳] (紫色が)たいそう濃い衣服で表面の光沢がなくなってい...