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のうの意味

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「のう」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/142件中)

分類連語人目を避けて隠れる。世間に隠れて住む。出典梅児誉美 人情「おれはしばらくよをしのぶ身のうへ」[訳] おれはしばらくの間、世間に隠れて住む身の上で。
分類連語人目を避けて隠れる。世間に隠れて住む。出典梅児誉美 人情「おれはしばらくよをしのぶ身のうへ」[訳] おれはしばらくの間、世間に隠れて住む身の上で。
名詞①女性が生まれつき持っている五つの障害。梵天王(ぼんてんのう)・帝釈天(たいしゃくてん)・魔王・転輪聖王(てんりんじようおう)・仏の五つになれないというもの。②仏道修行の妨...
名詞①女性が生まれつき持っている五つの障害。梵天王(ぼんてんのう)・帝釈天(たいしゃくてん)・魔王・転輪聖王(てんりんじようおう)・仏の五つになれないというもの。②仏道修行の妨...
分類連語身の上。出典枕草子 かたはらいたきもの「聞きゐたりけるを知らで、ひとのうへ言ひたる」[訳] (その当人が)聞いていたとも知らないで、(その人の)身の上をうわさしたとき。
分類連語身の上。出典枕草子 かたはらいたきもの「聞きゐたりけるを知らで、ひとのうへ言ひたる」[訳] (その当人が)聞いていたとも知らないで、(その人の)身の上をうわさしたとき。
分類文芸和歌用語。言葉の外に自然ににじみ出た余情や情趣のこと。藤原公任(ふじわらのきんとう)がその歌論書『新撰髄脳(しんせんずいのう)』などで、理想とした和歌の姿である。
分類文芸和歌用語。言葉の外に自然ににじみ出た余情や情趣のこと。藤原公任(ふじわらのきんとう)がその歌論書『新撰髄脳(しんせんずいのう)』などで、理想とした和歌の姿である。
名詞山や丘の頂。峰。出典後拾遺集 春上「高砂(たかさご)のをのへの桜咲きにけり外山(とやま)の霞(かすみ)立たずもあらなむ」[訳] ⇒たかさごの…。◆「を(峰)のうへ(上)」の変化した語。
名詞山や丘の頂。峰。出典後拾遺集 春上「高砂(たかさご)のをのへの桜咲きにけり外山(とやま)の霞(かすみ)立たずもあらなむ」[訳] ⇒たかさごの…。◆「を(峰)のうへ(上)」の変化した語。


   

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