「のう」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/142件中)
名詞和様書道の流派の一つ。鎌倉時代、京都青蓮院(しようれんいん)の門跡尊円法親王(そんえんほうしんのう)が創始。江戸時代の公文書はこの書体に限られた。穏和で流麗な書風。
名詞和様書道の流派の一つ。鎌倉時代、京都青蓮院(しようれんいん)の門跡尊円法親王(そんえんほうしんのう)が創始。江戸時代の公文書はこの書体に限られた。穏和で流麗な書風。
分類連語迷いを脱して、仏の道の真理を会得(えとく)する。出典平家物語 一〇・惟盛入水「成仏得脱(じやうぶつとくだつ)してさとりをひらき給(たま)ひなば」[訳] 成仏して煩悩(ぼんのう)を脱して、真理を...
分類連語迷いを脱して、仏の道の真理を会得(えとく)する。出典平家物語 一〇・惟盛入水「成仏得脱(じやうぶつとくだつ)してさとりをひらき給(たま)ひなば」[訳] 成仏して煩悩(ぼんのう)を脱して、真理を...
分類連語(目の前が)涙で暗くなる。(目が)涙でくもる。悲しみに沈んでどうしてよいかわからなくなる。出典源氏物語 桐壺「雲の上もなみだにくるる秋の月」[訳] ⇒くものうへも…。
分類連語(目の前が)涙で暗くなる。(目が)涙でくもる。悲しみに沈んでどうしてよいかわからなくなる。出典源氏物語 桐壺「雲の上もなみだにくるる秋の月」[訳] ⇒くものうへも…。
名詞(遠い)奥山から吹きおろす風。出典源氏物語 若紫「吹き迷ふみやまおろしに夢さめて涙もよほす滝の音かな」[訳] 吹き乱れる奥山から吹きおろす風につれて聞こえてくるお経の声に煩悩(ぼんのう)の夢が覚め...
名詞(遠い)奥山から吹きおろす風。出典源氏物語 若紫「吹き迷ふみやまおろしに夢さめて涙もよほす滝の音かな」[訳] 吹き乱れる奥山から吹きおろす風につれて聞こえてくるお経の声に煩悩(ぼんのう)の夢が覚め...
名詞生計。せいかつ。出典徒然草 七五「しゃうくゎつ・人事(にんじ)・伎能(ぎのう)・学問等の諸縁を止(や)めよ」[訳] 生計をたてること・人との交わり・技芸・学問などのいろいろな関係を絶て。◆仏教語。
名詞生計。せいかつ。出典徒然草 七五「しゃうくゎつ・人事(にんじ)・伎能(ぎのう)・学問等の諸縁を止(や)めよ」[訳] 生計をたてること・人との交わり・技芸・学問などのいろいろな関係を絶て。◆仏教語。