古語:

俳文の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/237件中)

感動詞そら。ほら。▽人を誘ったり、注意を促したりするときに発する語。出典七番日記 俳文「それ馬が馬がとやいふ親雀(おやすずめ)―一茶」[訳] そら馬が(きたぞ)馬がと親雀がいっているよ。
分類俳句「むまさうな雪がふうはりふはりかな」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] おいしそうなぼたん雪が、空からふわりふわりと舞い落ちてくる。鑑賞軽妙な口語調の句。句形は「ふうはりふうはりと」とす...
分類俳句「名月や池をめぐりて夜もすがら」出典孤松 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 中秋の名月の今夜、月の映る池のほとりを歩きまわって、一晩じゅう月見をすることである。鑑賞「よもすがら」に、美しい月に出会え...
感動詞これ。やあ。いや。▽呼びかけたり、注意を引いたり、ふと気づいたり、思いがけないことのあったりしたときなどに発する語。出典八番日記 俳文「やれ打つな蠅(はへ)が手をすり足をする―一茶」[訳] ⇒や...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}奥深く微妙な味わいがある。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「そのいうゑんなるところ、予が見るところにあらず」[訳] その(許六の絵に)奥深く微妙...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}奥深く微妙な味わいがある。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「そのいうゑんなるところ、予が見るところにあらず」[訳] その(許六の絵に)奥深く微妙...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①行ったり来たりすること。あてもなくぶらぶらと歩きまわること。出典月夜の卯兵 俳文「予もそこらはいくゎいしけるに」[訳] 私もそのあたりをぶ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①行ったり来たりすること。あてもなくぶらぶらと歩きまわること。出典月夜の卯兵 俳文「予もそこらはいくゎいしけるに」[訳] 私もそのあたりをぶ...


   

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