「天地」を解説文に含む見出し語の検索結果(31～40/87件中)
名詞天地間の一切のものは、因縁によって生じる仮のものであってそれ自体には絶対的な実体がないということ。▽大乗仏教の根本思想とされる。◆仏教語。
名詞天地間の一切のものは、因縁によって生じる仮のものであってそれ自体には絶対的な実体がないということ。▽大乗仏教の根本思想とされる。◆仏教語。
分類連語（竜が風雲に乗って天地の間を飛び回るように）英雄や才子が時流に乗って出世しようとする望み。風雲の志。
分類連語（竜が風雲に乗って天地の間を飛び回るように）英雄や才子が時流に乗って出世しようとする望み。風雲の志。
名詞①天地自然の道理。天の道。「天理」とも。出典懐風藻 「てんたう親（しん）無し、惟（ただ）善をのみこれ輔（たす）くと」[訳] 天の道は特に親しいものはなく公平で、ただ善人だけを助けるとい...
名詞①天地自然の道理。天の道。「天理」とも。出典懐風藻 「てんたう親（しん）無し、惟（ただ）善をのみこれ輔（たす）くと」[訳] 天の道は特に親しいものはなく公平で、ただ善人だけを助けるとい...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝①頼み求める。望み求める。出典万葉集 一一九六「苞（つと）もがとこはば取らすと」[訳] おみやげをとせがんだらやろうと。②（神仏...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝①頼み求める。望み求める。出典万葉集 一一九六「苞（つと）もがとこはば取らすと」[訳] おみやげをとせがんだらやろうと。②（神仏...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝①頼み求める。望み求める。出典万葉集 一一九六「苞（つと）もがとこはば取らすと」[訳] おみやげをとせがんだらやろうと。②（神仏...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝終わる。果てる。出典万葉集 一七六「天地（あめつち）と共にをへむと思ひつつ仕へ奉（まつ）りし心違（たが）ひぬ」[訳] 天地（が終わる）とと...