「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/307件中)
分類連語どうしようもなく。出典万葉集 二〇七「道行く人も一人だに似てし行かねばすべをなみ妹が名喚(よ)び袖そ振りつる」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類連語どうしようもなく。出典万葉集 二〇七「道行く人も一人だに似てし行かねばすべをなみ妹が名喚(よ)び袖そ振りつる」[訳] ⇒あまとぶや…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}あの世へ行く。死ぬ。出典古今集 哀傷・詞書「妹(いも)のみまかりける時詠みける」[訳] 恋人が亡くなったとき詠んだ歌。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}あの世へ行く。死ぬ。出典古今集 哀傷・詞書「妹(いも)のみまかりける時詠みける」[訳] 恋人が亡くなったとき詠んだ歌。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもみにくい。出典源氏物語 浮舟「はらからのみにくやかなるも恋し」[訳] 妹の、いかにもみにくいのまでも(今は)恋しい。◆「やか」は接...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもみにくい。出典源氏物語 浮舟「はらからのみにくやかなるも恋し」[訳] 妹の、いかにもみにくいのまでも(今は)恋しい。◆「やか」は接...
分類和歌「石見のや高角山(たかつのやま)の木(こ)の間(ま)よりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」出典万葉集 一三二・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 石見の国の高角山の木の間から、私...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべ無み身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべ無み身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...
名詞①貴人の幼い子女を敬っていう語。出典落窪物語 一「互(かたみ)に隔てなく物語しけるついでに、このわかぎみの御事を語りて」[訳] 互いに打ち解けて話をしたときに、この姫君のごようすを語っ...