古語:

宴の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/179件中)

名詞五節句の一つ。陰暦九月九日の節句。菊の節句。▽易(えき)で陽の数「九」が重なるところから。[季語] 秋。参考この日、平安時代の宮中では「重陽の」(菊の)が催され、天皇が紫宸殿(ししんでん)で群...
名詞①(任務として)食事やなどの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
名詞①(任務として)食事やなどの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
分類連語並ひととおりでない。格別だ。出典源氏物語 花「おぼろけならぬ契(ちぎり)りとぞ思ふ」[訳] ひととおりでない(あなたと私との)縁(えにし)と思う。なりたち形容動詞「おぼろけなり」の未然形+打...
名詞①三日間。②月の第三日。③結婚や出産の後の三日目。◇結婚後三日目の夜には披露(ひろう)のを、出産後三日目には「産養(うぶやしな)ひ」の祝を行う。
名詞①三日間。②月の第三日。③結婚や出産の後の三日目。◇結婚後三日目の夜には披露(ひろう)のを、出産後三日目には「産養(うぶやしな)ひ」の祝を行う。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。内裏の中央に位置した建物。初めは天皇の常の御座所であったが、後に清涼殿が御座所と定められてからは、内・相撲(すまい)などを行う所となった。「じんじゅでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。内裏の中央に位置した建物。初めは天皇の常の御座所であったが、後に清涼殿が御座所と定められてからは、内・相撲(すまい)などを行う所となった。「じんじゅでん」とも。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。


   

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