「峰」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/118件中)
分類俳句「蟻の道雲の峰よりつづきけん」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] えんえんと続く黒いありの行列。これは、あの入道雲からずっとつながっているのだろうか。鑑賞入道雲とありの行列、大と小を組み...
分類和歌出典百人一首 「小倉山(をぐらやま)峰のもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」出典拾遺集 雑秋・藤原忠平(ふぢはらのただひら)[訳] 小倉山の峰の紅葉よ、もしお前に物の趣を解する心...
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてに向かふべし」[訳] ...
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてに向かふべし」[訳] ...
名詞①眺め。眺望。出典平家物語 三・城南之離宮「西山(にしやま)の雪の色、香炉峰(かうろほう)ののぞみをもよほす」[訳] 西山の雪の景色は、香炉峰の眺望を思わせる。②希望。願い...
名詞①眺め。眺望。出典平家物語 三・城南之離宮「西山(にしやま)の雪の色、香炉峰(かうろほう)ののぞみをもよほす」[訳] 西山の雪の景色は、香炉峰の眺望を思わせる。②希望。願い...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}霧・霞(かすみ)などが立ってさえぎり隠す。出典古今集 春上「山桜わが見に来れば春霞(はるがすみ)峰にも尾にもたちかくしつつ」[訳] 山桜を私が見に来ると...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}霧・霞(かすみ)などが立ってさえぎり隠す。出典古今集 春上「山桜わが見に来れば春霞(はるがすみ)峰にも尾にもたちかくしつつ」[訳] 山桜を私が見に来ると...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の茨城県のほぼ中央部にある山。関東の名峰で、山頂は女体(によたい)・男体(なんたい)の二峰に分かれる。古く「嬥歌(かがひ)(=歌垣(うたがき))」が行われたことで有名。歌...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の茨城県のほぼ中央部にある山。関東の名峰で、山頂は女体(によたい)・男体(なんたい)の二峰に分かれる。古く「嬥歌(かがひ)(=歌垣(うたがき))」が行われたことで有名。歌...