古語:

御衣の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「御衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/49件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座ったまま、膝(ひざ)や尻(しり)などで移動する。出典源氏物語 賢木「御衣(ぞ)をすべしおきて、ゐざり退(の)き給(たま)ふに」[訳] お...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①柔軟だ。しなやかだ。出典源氏物語 空蟬「御衣(ぞ)のけはひやはらかなるしも、いとしるかりけり」[訳] お衣装のきぬずれの音は...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①柔軟だ。しなやかだ。出典源氏物語 空蟬「御衣(ぞ)のけはひやはらかなるしも、いとしるかりけり」[訳] お衣装のきぬずれの音は...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①柔軟だ。しなやかだ。出典源氏物語 空蟬「御衣(ぞ)のけはひやはらかなるしも、いとしるかりけり」[訳] お衣装のきぬずれの音は...
名詞①衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)のころも干(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」[訳] ⇒はるすぎてなつきたるらし…。②僧の着る衣服。僧...
分類連語①その。前述の。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「御衣(みぞ)を取り出(い)でて着せむとす。その時に、かぐや姫、『しばし待て』と言ふ」[訳] (天人が)天の羽衣を取り出して着せようとす...
分類連語①その。前述の。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「御衣(みぞ)を取り出(い)でて着せむとす。その時に、かぐや姫、『しばし待て』と言ふ」[訳] (天人が)天の羽衣を取り出して着せようとす...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①はっきりして、目立つ。際立つ。どぎつい感じがする。出典源氏物語 浮舟「あやしき褶(しびら)着たりしを、あざやぎたれば」[訳] みっと...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①はっきりして、目立つ。際立つ。どぎつい感じがする。出典源氏物語 浮舟「あやしき褶(しびら)着たりしを、あざやぎたれば」[訳] みっと...
名詞①後方。背後。出典徒然草 四一「みなうしろを見返りて」[訳] みんな後方を振り返って見て。②背中。後部。出典枕草子 淑景舎、東宮に「廂(ひさし)の柱にうしろを当ててこなた向...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS