古語:

慎むの意味

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「慎む」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/71件中)

[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}身を清めて慎む。出典今昔物語集 二六・一二「『所を去りて、いめ』ともいひて」[訳] 「今いる場所を立ち去って、身を清めて慎め」とも言って。[二]他...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}身を清めて慎む。出典今昔物語集 二六・一二「『所を去りて、いめ』ともいひて」[訳] 「今いる場所を立ち去って、身を清めて慎め」とも言って。[二]他...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}身を清めて慎む。出典今昔物語集 二六・一二「『所を去りて、いめ』ともいひて」[訳] 「今いる場所を立ち去って、身を清めて慎め」とも言って。[二]他...
名詞①人の死後、その人を弔うために、親族が一定の期間家にこもって交際を避け、慎み深く過ごすこと。②わざわい。凶事。出典万葉集 三七一七「旅にてももなく早(はや)来(こ)と」[訳...
名詞①人の死後、その人を弔うために、親族が一定の期間家にこもって交際を避け、慎み深く過ごすこと。②わざわい。凶事。出典万葉集 三七一七「旅にてももなく早(はや)来(こ)と」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気のゆるむことがない。なまけない。出典徒然草 一八七「たゆみなく慎みて軽々しくせぬと」[訳] 気のゆるむことなく慎重にして軽々しくし...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気のゆるむことがない。なまけない。出典徒然草 一八七「たゆみなく慎みて軽々しくせぬと」[訳] 気のゆるむことなく慎重にして軽々しくし...
名詞①恐れ慎むこと。恐縮。遠慮。出典源氏物語 桐壺「いとはばかり多くなむ」[訳] たいそう遠慮が多く(ございまして)。②差し障り。支障。出典源氏物語 賢木「をさをさ、はばかりあ...
名詞①恐れ慎むこと。恐縮。遠慮。出典源氏物語 桐壺「いとはばかり多くなむ」[訳] たいそう遠慮が多く(ございまして)。②差し障り。支障。出典源氏物語 賢木「をさをさ、はばかりあ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}恐れ慎む。恐れ敬う。威儀を正す。出典源氏物語 葵「御供の人々、うちかしこまり、心ばへありつつ渡るを」[訳] お供の人々は、威儀を正し、心遣いをしながら通...


   

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