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鶴の意味

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「鶴」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/85件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①えさを探すこと。出典万葉集 一一六五「あさりする(たづ)」[訳] えさを探す(つる)。②魚介や海藻をとること。出典万葉集 ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①えさを探すこと。出典万葉集 一一六五「あさりする(たづ)」[訳] えさを探す(つる)。②魚介や海藻をとること。出典万葉集 ...
分類和歌「若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしへ)をさして(たづ)鳴き渡る」出典万葉集 九一九・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] 若の浦では潮が満ちて来ると干潟がなくなるので、葦の生えて...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}島から島へと舟で移動する。出典万葉集 三八九「しまづたひ敏馬(みぬめ)の崎を漕(こ)ぎ廻(み)れば大和恋(こほ)しく(たづ)さはに鳴く」[訳] 島から...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}島から島へと舟で移動する。出典万葉集 三八九「しまづたひ敏馬(みぬめ)の崎を漕(こ)ぎ廻(み)れば大和恋(こほ)しく(たづ)さはに鳴く」[訳] 島から...
分類連語四季の別がない。いつと決まっていない。時を選ばない。出典万葉集 九六一「湯の原に鳴く蘆(あしたづ)はわがごとく妹(いも)に恋ふれやときわかず鳴く」[訳] 湯の原で鳴く(つる)は私のように妻...
分類連語四季の別がない。いつと決まっていない。時を選ばない。出典万葉集 九六一「湯の原に鳴く蘆(あしたづ)はわがごとく妹(いも)に恋ふれやときわかず鳴く」[訳] 湯の原で鳴く(つる)は私のように妻...
副詞①全部。すっかり。出典蜻蛉日記 中「宿見れば蓬(よもぎ)のかどもさしながら荒るべきものと思ひけむやぞ」[訳] お屋敷を見ると、よもぎが茂った門も閉ざしたままで、すっかり荒れてしまうとは...
副詞①全部。すっかり。出典蜻蛉日記 中「宿見れば蓬(よもぎ)のかどもさしながら荒るべきものと思ひけむやぞ」[訳] お屋敷を見ると、よもぎが茂った門も閉ざしたままで、すっかり荒れてしまうとは...
名詞①動物の名。万年の寿命を持つとされ、(つる)とともにめでたい動物として貴ばれる。②占いに用いる亀の甲羅。甲羅を焼いて、その折に生じたひび割れによって吉凶を占う。


   

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