「悪し」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/430件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①不吉だ。縁起が悪い。出典枕草子 にくきもの「犬のもろ声にながながと鳴きあげたる、まがまがしくさへにく...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①不吉だ。縁起が悪い。出典枕草子 にくきもの「犬のもろ声にながながと鳴きあげたる、まがまがしくさへにく...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①聞いて心にとめる。聞き知る。出典枕草子 はしたなきもの「幼き子どものききとりて、その人のあるに言ひ出(い)でたる」[訳] (人の悪口を)幼...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①聞いて心にとめる。聞き知る。出典枕草子 はしたなきもの「幼き子どものききとりて、その人のあるに言ひ出(い)でたる」[訳] (人の悪口を)幼...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①非難する。中傷する。出典うひ山ぶみ 「後世の歌をば、ひたすらあしきやうに、いひやぶれど」[訳] 後の世の歌をやたらと悪いように、非難するが...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①非難する。中傷する。出典うひ山ぶみ 「後世の歌をば、ひたすらあしきやうに、いひやぶれど」[訳] 後の世の歌をやたらと悪いように、非難するが...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①非難する。中傷する。出典うひ山ぶみ 「後世の歌をば、ひたすらあしきやうに、いひやぶれど」[訳] 後の世の歌をやたらと悪いように、非難するが...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気力を失うこと。気落ちすること。うんざりすること。出典太平記 七「寄せ手の兵(つはもの)、多くはたいくつしてぞ見えたりける」[訳] 攻める...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気力を失うこと。気落ちすること。うんざりすること。出典太平記 七「寄せ手の兵(つはもの)、多くはたいくつしてぞ見えたりける」[訳] 攻める...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}背く。逆らう。出典徒然草 一五五「ついで悪(あ)しき事は、人の耳にもさかひ、心にも違(たが)ひて、その事成らず」[訳] 折の悪い事柄は、他人の耳に...