「悪し」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/430件中)
名詞釈迦(しやか)の死後を三つの時期に分けた最後の時期。仏法の教えのみがあって修行・悟りが足りなくなり、仏法は衰えて社会が乱れる悪い時期で、一万年間続くという。末法時。[反対語] 正法(しやうぼふ)・...
名詞釈迦(しやか)の死後を三つの時期に分けた最後の時期。仏法の教えのみがあって修行・悟りが足りなくなり、仏法は衰えて社会が乱れる悪い時期で、一万年間続くという。末法時。[反対語] 正法(しやうぼふ)・...
名詞①人が、身(しん)・口(く)・意(=心)によって起こす善悪のいっさいの行為。この行為が、未来に善悪の果(=報い)を招く因(=原因)となる。業因(ごういん)。②前世の行為によ...
名詞①人が、身(しん)・口(く)・意(=心)によって起こす善悪のいっさいの行為。この行為が、未来に善悪の果(=報い)を招く因(=原因)となる。業因(ごういん)。②前世の行為によ...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(徳がないので)収入が少ない。貧しい。出典宇津保物語 嵯峨院「むとくなる司(つかさ)にて年ごろ経(へ)ければ」[訳] 貧しい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(徳がないので)収入が少ない。貧しい。出典宇津保物語 嵯峨院「むとくなる司(つかさ)にて年ごろ経(へ)ければ」[訳] 貧しい...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやだと思ってそっけなくする。よそよそしくする。きらう。出典野ざらし 俳文・芭蕉「母は汝(なんぢ)をうとむにあらじ」[訳] (おまえの)母はおまえ...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやだと思ってそっけなくする。よそよそしくする。きらう。出典野ざらし 俳文・芭蕉「母は汝(なんぢ)をうとむにあらじ」[訳] (おまえの)母はおまえ...