「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/590件中)
名詞①仏の教え。仏法。出典栄花物語 疑ひ「しゃうぼふをもて国を治め」[訳] 仏の教えによって国を治め。②「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語ずっとそのままではいられない。出典平家物語 三・少将都帰「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。なりたち副詞「...
分類連語ずっとそのままではいられない。出典平家物語 三・少将都帰「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。なりたち副詞「...
名詞鳥の名。「呼子鳥(よぶこどり)」「百千鳥(ももちどり)」とともに、「古今伝授(こきんでんじゆ)」の三鳥の一つ。[季語] 秋。参考秋の末、この鳥の群れを見て稲を刈るところから、「稲課(いなおほ)せ取...
名詞鳥の名。「呼子鳥(よぶこどり)」「百千鳥(ももちどり)」とともに、「古今伝授(こきんでんじゆ)」の三鳥の一つ。[季語] 秋。参考秋の末、この鳥の群れを見て稲を刈るところから、「稲課(いなおほ)せ取...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}笑い崩れる。出典宇治拾遺 一・三「横座の鬼盃(さかづき)を左の手にもちてゑみこだれたるさま、ただこの世の人のごとし」[訳] 上座の鬼が杯を左の手...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}笑い崩れる。出典宇治拾遺 一・三「横座の鬼盃(さかづき)を左の手にもちてゑみこだれたるさま、ただこの世の人のごとし」[訳] 上座の鬼が杯を左の手...