古語:

もての意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/590件中)

分類連語①色が濃い。▽特に衣服の紫や紅の色が濃い。出典更級日記 足柄山「いろこき衣(きぬ)に」[訳] (富士山は)色の濃い着物(の上)に。②あくどい。しつこい。出典徒然草 一三...
分類連語①色が濃い。▽特に衣服の紫や紅の色が濃い。出典更級日記 足柄山「いろこき衣(きぬ)に」[訳] (富士山は)色の濃い着物(の上)に。②あくどい。しつこい。出典徒然草 一三...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は赤染時用(ときもち)、実父は平兼盛(たいらのかねもり)か。大江匡衡(まさひら)と結婚、藤原道長(ふじわらのみちなが)の妻倫子(りんし)に仕え、のち、その...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は赤染時用(ときもち)、実父は平兼盛(たいらのかねもり)か。大江匡衡(まさひら)と結婚、藤原道長(ふじわらのみちなが)の妻倫子(りんし)に仕え、のち、その...
名詞①走ること。②(敵に向かって、高い所から)木を滑らせ転がすこと。また、その木。「走り木」とも。出典太平記 一四「橋げたを渡る者あらば、はしりをもちて押し落とすやうにぞ構へた...
名詞①走ること。②(敵に向かって、高い所から)木を滑らせ転がすこと。また、その木。「走り木」とも。出典太平記 一四「橋げたを渡る者あらば、はしりをもちて押し落とすやうにぞ構へた...
分類連語①落ち着きを失って足が地につかないほど浮き立つようす。出典源氏物語 夕顔「殿の内の人、あしをそらにて思ひまどふ」[訳] 邸内の人は、足が地につかないほどにおろおろする。②...
分類連語①落ち着きを失って足が地につかないほど浮き立つようす。出典源氏物語 夕顔「殿の内の人、あしをそらにて思ひまどふ」[訳] 邸内の人は、足が地につかないほどにおろおろする。②...
名詞海に近い河川にすむ水鳥の名。今の「ゆりかもめ」。懐かしい都の名をもつ鳥とされる。体は白く、くちばしと脚が赤い。出典古今集 羇旅・伊勢物語九「名にし負はばいざ言問(ことと)はむみやこどりわが思ふ人は...
名詞海に近い河川にすむ水鳥の名。今の「ゆりかもめ」。懐かしい都の名をもつ鳥とされる。体は白く、くちばしと脚が赤い。出典古今集 羇旅・伊勢物語九「名にし負はばいざ言問(ことと)はむみやこどりわが思ふ人は...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS