「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(351~360/381件中)
分類連語①…て(は)。…の状態で(は)。▽「て」の付いた語句を強調する。出典源氏物語 桐壺「さりとも、うち捨てては、え行きやらじ」[訳] いくらなんでも、(私をこの世に)残しては、(あの世...
分類連語①〔「べし」が推量の意の場合〕きっと…だろう。…てしまうにちがいない。出典土佐日記 一二・二七「潮満ちぬ。風も吹きぬべし」[訳] 潮も満ちた。風もきっと吹くだろう。②〔...
助動詞シク活用型《接続》活用語の未然形に付く。①〔自己の動作の実現の希望〕…たい。出典更級日記 物語「紫のゆかりを見て、続きの見まほしく覚ゆれど」[訳] 『源氏物語』の紫の上に関係するとこ...
名詞①地上。大地。▽天(あめ)に対していう。出典祝詞 祈年祭「天(あめ)の壁(かき)立つ極み、くにの退(そ)き立つ限り」[訳] 天が地と接する所、大地が退く果て。②区域。世界。
名詞①地上。大地。▽天(あめ)に対していう。出典祝詞 祈年祭「天(あめ)の壁(かき)立つ極み、くにの退(そ)き立つ限り」[訳] 天が地と接する所、大地が退く果て。②区域。世界。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...