古語:

下ろすの意味

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「下ろす」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/51件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県滋賀郡志賀町の西に連なる山。琵琶(びわ)湖の西岸。冬・春には、この山から琵琶湖に向けて激しい風(=比良の山風)が吹き下ろす。「山風」「雪」「霰(あられ)」「凍る」...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県滋賀郡志賀町の西に連なる山。琵琶(びわ)湖の西岸。冬・春には、この山から琵琶湖に向けて激しい風(=比良の山風)が吹き下ろす。「山風」「雪」「霰(あられ)」「凍る」...
分類和歌「小倉山あらしの風の寒ければ紅葉(もみぢ)の錦着ぬ人ぞなき」出典大鏡 頼忠・藤原公任(ふぢはらのきんたふ)[訳] 小倉山や嵐山(あらしやま)から吹き下ろす山風が寒いので、紅葉の落ち葉が人々の衣...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①かわいがる。愛情をそそぐ。出典堤中納言 虫めづる姫君「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」[訳] この虫たちを朝夕かわ...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①かわいがる。愛情をそそぐ。出典堤中納言 虫めづる姫君「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」[訳] この虫たちを朝夕かわ...
名詞①人として守るべき正しい道。道義。儒教の徳目の一つ。五常(ごじよう)(=仁・義・礼・智(ち)・信)の一つ。②理由ある事柄。道理。出典徒然草 二一七「このぎを守(まぼ)りて利...
名詞①人として守るべき正しい道。道義。儒教の徳目の一つ。五常(ごじよう)(=仁・義・礼・智(ち)・信)の一つ。②理由ある事柄。道理。出典徒然草 二一七「このぎを守(まぼ)りて利...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①踏みつける。出典万葉集 二五四一「心空なり土はふめども」[訳] 心はうわの空である。土は踏みつけているけれども。②踏み歩く。歩...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①踏みつける。出典万葉集 二五四一「心空なり土はふめども」[訳] 心はうわの空である。土は踏みつけているけれども。②踏み歩く。歩...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①いただく。▽「飲む」「食ふ」の謙譲語。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御仏供(ぶく)の下ろしたべむと申すを」[訳...


   

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