「岸」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/95件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}揺れ動く。出典万葉集 一七四〇「墨吉(すみのえ)の岸に出(い)でゐて釣り船のとをらふ見れば古(いにしへ)の事そ思ほゆる」[訳] 墨吉の岸に出ていて、釣り...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}到着する。着く。出典古今著聞集 四九「舟をになひて岸にちゃくしけり」[訳] 舟をかついで岸に着いた。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}到着する。着く。出典古今著聞集 四九「舟をになひて岸にちゃくしけり」[訳] 舟をかついで岸に着いた。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}到着する。着く。出典古今著聞集 四九「舟をになひて岸にちゃくしけり」[訳] 舟をかついで岸に着いた。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
名詞①おでこ。②「額髪(ひたひがみ)」の略。③女官が正装のときに、前髪に付ける飾り。④冠・烏帽子(えぼし)などの額に当たる部分。⑤突き出た所...
名詞①おでこ。②「額髪(ひたひがみ)」の略。③女官が正装のときに、前髪に付ける飾り。④冠・烏帽子(えぼし)などの額に当たる部分。⑤突き出た所...
分類和歌出典百人一首 「住江(すみのえ)の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路(ぢ)人目避(よ)くらむ」出典古今集 恋二・藤原敏行(ふぢはらのとしゆき)[訳] 住江の岸に寄る波、その「よる」ということばでは...
名詞恋の苦しさを忘れさせる力があるという草。出典古今集 墨滅歌「道知らば摘みにも行かむ住吉(すみよし)の岸に生ふてふこひわすれぐさ」[訳] 道がわかりさえすれば、摘みにだって行こう。住吉の岸に生えてい...
名詞恋の苦しさを忘れさせる力があるという草。出典古今集 墨滅歌「道知らば摘みにも行かむ住吉(すみよし)の岸に生ふてふこひわすれぐさ」[訳] 道がわかりさえすれば、摘みにだって行こう。住吉の岸に生えてい...
分類連語①過ぎ去った時。過去。出典源氏物語 夕顔「きしかたの事なども人知れず思ひ出(い)でけり」[訳] 過去のことなどをそっと思い出した。②通り過ぎて来た場所・方角。出典蜻蛉日...