「岸」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/95件中)
名詞①海・湖に沿った平地。②川の岸の、船荷を揚げ下ろしする所。また、そこに立つ市場。河岸(かし)。◇近世の上方(かみがた)語。
名詞①海・湖に沿った平地。②川の岸の、船荷を揚げ下ろしする所。また、そこに立つ市場。河岸(かし)。◇近世の上方(かみがた)語。
名詞①狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。②「瀬戸際(ぎは)」の略。安否・勝負などの分かれ目。物事の重大な分かれ目。◆「せ」は狭い、「と」は所の意。
名詞①狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。②「瀬戸際(ぎは)」の略。安否・勝負などの分かれ目。物事の重大な分かれ目。◆「せ」は狭い、「と」は所の意。
名詞①狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。②「瀬戸際(ぎは)」の略。安否・勝負などの分かれ目。物事の重大な分かれ目。◆「せ」は狭い、「と」は所の意。
名詞①「埴(はに)」のある土地。また、「埴」。出典万葉集 六九「岸のはにふににほはさましを」[訳] 岸の赤土で衣を染めてあげればよかっただろうに。②「埴生の小屋(をや)」の略。
名詞①「埴(はに)」のある土地。また、「埴」。出典万葉集 六九「岸のはにふににほはさましを」[訳] 岸の赤土で衣を染めてあげればよかっただろうに。②「埴生の小屋(をや)」の略。
名詞①(煩悩を超越した)悟りの境地。涅槃(ねはん)。▽煩悩を川の流れにたとえ、生きているこの世をこちら岸(=此岸(しがん))とし、悟りの世界を向こう岸とすることから。◇仏教語。②...
名詞①(煩悩を超越した)悟りの境地。涅槃(ねはん)。▽煩悩を川の流れにたとえ、生きているこの世をこちら岸(=此岸(しがん))とし、悟りの世界を向こう岸とすることから。◇仏教語。②...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}揺れ動く。出典万葉集 一七四〇「墨吉(すみのえ)の岸に出(い)でゐて釣り船のとをらふ見れば古(いにしへ)の事そ思ほゆる」[訳] 墨吉の岸に出ていて、釣り...