学研全訳古語辞典 |
ひ-がん 【彼岸】
①
(煩悩を超越した)悟りの境地。涅槃(ねはん)。▽煩悩を川の流れにたとえ、生きているこの世をこちら岸(=此岸(しがん))とし、悟りの世界を向こう岸とすることから。◇仏教語。
②
春分と秋分を中日(ちゆうにち)とした、前後七日間。この期間に先祖の供養を行う。[季語] 春。
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①
(煩悩を超越した)悟りの境地。涅槃(ねはん)。▽煩悩を川の流れにたとえ、生きているこの世をこちら岸(=此岸(しがん))とし、悟りの世界を向こう岸とすることから。◇仏教語。
②
春分と秋分を中日(ちゆうにち)とした、前後七日間。この期間に先祖の供養を行う。[季語] 春。
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