「更衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/198件中)
分類連語このままの状態で。このままで。出典源氏物語 桐壺「かくながら、ともかくもならむを御覧じ果てむと」[訳] このままで、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)が)どのようにかなるだろう(=生きるか死ぬか)...
分類人名『源氏物語』の作中人物。朱雀院(すざくいん)・光源氏(ひかるげんじ)・宇治の八の宮の父。光源氏の母桐壺更衣(こうい)を愛し、その死後は藤壺(ふじつぼ)の女御(にようご)を迎え入れる。賢木(さか...
分類人名『源氏物語』の作中人物。朱雀院(すざくいん)・光源氏(ひかるげんじ)・宇治の八の宮の父。光源氏の母桐壺更衣(こうい)を愛し、その死後は藤壺(ふじつぼ)の女御(にようご)を迎え入れる。賢木(さか...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)に愛されて光源氏(ひかるげんじ)を生むが、病弱なうえ、まわりの女御(にようご)や更衣たちのいじめにあって病気が重くなり、実家に帰って死ぬ。
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)に愛されて光源氏(ひかるげんじ)を生むが、病弱なうえ、まわりの女御(にようご)や更衣たちのいじめにあって病気が重くなり、実家に帰って死ぬ。
分類連語心が晴れる。出典源氏物語 桐壺「亡き後まで、人のむねあくまじかりける人の御覚えかな」[訳] 亡くなった後まで、人の心が晴れないであろうほどの(桐壺更衣(きりつぼのこうい)への)ご寵愛(ちようあ...
分類連語心が晴れる。出典源氏物語 桐壺「亡き後まで、人のむねあくまじかりける人の御覚えかな」[訳] 亡くなった後まで、人の心が晴れないであろうほどの(桐壺更衣(きりつぼのこうい)への)ご寵愛(ちようあ...
分類連語目の前に見ながら。見ているうちに。出典源氏物語 桐壺「むなしき御骸(おほんから)をみるみる」[訳] からだだけあって魂がない(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の)ご遺体を目の前に見ながら。
分類連語目の前に見ながら。見ているうちに。出典源氏物語 桐壺「むなしき御骸(おほんから)をみるみる」[訳] からだだけあって魂がない(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の)ご遺体を目の前に見ながら。
分類連語口に出して言う。出典源氏物語 桐壺「いとあはれとものを思ひしみながら、ことにいでても聞こえやらず」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)まことにしみじみと世の悲しみを感じていながらも、それ...