「次」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/153件中)
分類枕詞浜千鳥が砂に足跡をつける意から、「あと」にかかる。出典蜻蛉日記 上「はまちどりあとの泊まりをたづぬとて」[訳] はまちどりは次の泊まりをさがしもとめて。
分類枕詞浜千鳥が砂に足跡をつける意から、「あと」にかかる。出典蜻蛉日記 上「はまちどりあとの泊まりをたづぬとて」[訳] はまちどりは次の泊まりをさがしもとめて。
分類連語何やかや。何かと。あれこれ。出典源氏物語 柏木「所々(ところどころ)の饗(きやう)、院の下部(しもべ)、庁(ちやう)の召次所(めしつぎどころ)、なにかの隈(くま)まで、いかめしうせさせたまへり...
分類連語何やかや。何かと。あれこれ。出典源氏物語 柏木「所々(ところどころ)の饗(きやう)、院の下部(しもべ)、庁(ちやう)の召次所(めしつぎどころ)、なにかの隈(くま)まで、いかめしうせさせたまへり...
名詞①和歌で、前の歌の終わりの文字を次の歌の最初に置いて、次々と詠んでゆくもの。また、ある語句の一字ずつを各歌の最初に順に置いて和歌の連作をすること。②遊びの一つ。前の人の詠ん...
名詞①和歌で、前の歌の終わりの文字を次の歌の最初に置いて、次々と詠んでゆくもの。また、ある語句の一字ずつを各歌の最初に順に置いて和歌の連作をすること。②遊びの一つ。前の人の詠ん...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}次から次へと続いて起こる。たび重なる。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」[訳] ⇒あらたし...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}次から次へと続いて起こる。たび重なる。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」[訳] ⇒あらたし...
名詞皇太子。出典源氏物語 桐壺「疑ひなきまうけのきみと、世にもてかしづき聞こゆれど」[訳] 疑問の余地のない皇太子として、世間では大切に世話し申し上げるけれど。◆漢語「儲君(ちよくん)」の訓読。次の天...
名詞皇太子。出典源氏物語 桐壺「疑ひなきまうけのきみと、世にもてかしづき聞こゆれど」[訳] 疑問の余地のない皇太子として、世間では大切に世話し申し上げるけれど。◆漢語「儲君(ちよくん)」の訓読。次の天...