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まうけのきみの意味

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まうけ-の-きみ 【儲けの君】

名詞

皇太子。


出典源氏物語 桐壺


「疑ひなきまうけのきみと、世にもてかしづき聞こゆれど」


[訳] 疑問の余地のない皇太子として、世間では大切に世話し申し上げるけれど。◆漢語「儲君(ちよくん)」の訓読。次の天子として用意されている皇子の意。








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