「胡蝶」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/58件中)
名詞①僧が、出家受戒後に安居(あんご)(=夏の九十日間、一室にこもって行う修行)をすませること。また、安居の功を積んだ回数。◇仏教語。②広く、年功を積むこと。また、その順位。転...
名詞①僧が、出家受戒後に安居(あんご)(=夏の九十日間、一室にこもって行う修行)をすませること。また、安居の功を積んだ回数。◇仏教語。②広く、年功を積むこと。また、その順位。転...
分類連語あるだろう。あるはずだ。あるにちがいない。出典蜻蛉日記 下「そのころ院の賭弓(のりゆみ)あべし」[訳] そのころ院の賭弓があるはずだ。出典源氏物語 行幸「いとこまかに、あべきことども教へ聞こえ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【写す】①書き写す。模写する。出典徒然草 一二〇「書(ふみ)どもは、この国に多く広まりぬれば、書きもうつしてん」[訳] 書物などは、こ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①優美さがない。地味である。出典源氏物語 胡蝶「白き紙の、うはべはおいらかにすくすくしきに」[訳] 白...
分類連語①思いを寄せる。大切に思う。出典源氏物語 胡蝶「こころをつくるよすがの、まだなきを」[訳] (紫の上に)思いを寄せる縁者(=子ども)が、まだできないことを。②物思いの心...
分類連語①思いを寄せる。大切に思う。出典源氏物語 胡蝶「こころをつくるよすがの、まだなきを」[訳] (紫の上に)思いを寄せる縁者(=子ども)が、まだできないことを。②物思いの心...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煮えたぎる。出典今昔物語集 一四・八「湯のわきかへる焰(ほのほ)」[訳] 湯の煮えたぎる、炎のようなゆげが。②(水が)激しくわ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煮えたぎる。出典今昔物語集 一四・八「湯のわきかへる焰(ほのほ)」[訳] 湯の煮えたぎる、炎のようなゆげが。②(水が)激しくわ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煮えたぎる。出典今昔物語集 一四・八「湯のわきかへる焰(ほのほ)」[訳] 湯の煮えたぎる、炎のようなゆげが。②(水が)激しくわ...