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雨月物語の意味

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「雨月物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/84件中)

分類連語秋風でひるがえる葛の白い葉裏。出典雨月物語 浅茅が宿「くずのうらはのかへるはこの秋なるべし」[訳] 秋風でひるがえる葛の白い葉裏がかえる(というが、私が帰る)のはこの秋であろう。
分類連語秋風でひるがえる葛の白い葉裏。出典雨月物語 浅茅が宿「くずのうらはのかへるはこの秋なるべし」[訳] 秋風でひるがえる葛の白い葉裏がかえる(というが、私が帰る)のはこの秋であろう。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる長く一か所にとどまること。出典雨月物語 浅茅が宿「浮き木に乗りつも知らぬ国にながゐせん」[訳] 不安定な状態であっても知らない国に長くとどまろうか。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる長く一か所にとどまること。出典雨月物語 浅茅が宿「浮き木に乗りつも知らぬ国にながゐせん」[訳] 不安定な状態であっても知らない国に長くとどまろうか。
分類文芸空想的・幻想的な傾向の強い娯楽物語。代表的なものに、平安時代では『竹取物語』『宇津保(うつほ)物語』『浜松中納言物語』があり、江戸時代になっては、上田秋成(あきなり)の『雨月物語』、滝沢馬琴(...
分類文芸空想的・幻想的な傾向の強い娯楽物語。代表的なものに、平安時代では『竹取物語』『宇津保(うつほ)物語』『浜松中納言物語』があり、江戸時代になっては、上田秋成(あきなり)の『雨月物語』、滝沢馬琴(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いいかげんだ。おろそかだ。出典雨月物語 吉備津の釜「或いは徒(あだ)なる心をうらみかこてども、おほぞらにのみ聞きなして」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いいかげんだ。おろそかだ。出典雨月物語 吉備津の釜「或いは徒(あだ)なる心をうらみかこてども、おほぞらにのみ聞きなして」[訳...
分類連語①生まれつき。出典雨月物語 吉備津の釜「おのがままのたはけたる性(さが)はいかにせん」[訳] 生まれつきのふざけている本性はどうにもならないものだ。②自分の思うまま。自...
分類連語①生まれつき。出典雨月物語 吉備津の釜「おのがままのたはけたる性(さが)はいかにせん」[訳] 生まれつきのふざけている本性はどうにもならないものだ。②自分の思うまま。自...


   

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