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雷の意味

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「雷」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/54件中)

副詞ごろごろ。ごうごう。どんどん。▽(などの)大きな音が響きわたるさま。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「御加持(ごかぢ)まゐりたまふ足音、渡殿(わたどの)の橋の、とどろとどろと踏み鳴らさるるさへぞ」...
名詞①騒がしいこと。騒々しいこと。出典伊勢物語 六「神鳴るさわぎに、え聞かざりけり」[訳] が鳴る騒々しさに、(男は)聞くことができなかった。②取り込み。混雑。出典万葉集 四...
名詞①騒がしいこと。騒々しいこと。出典伊勢物語 六「神鳴るさわぎに、え聞かざりけり」[訳] が鳴る騒々しさに、(男は)聞くことができなかった。②取り込み。混雑。出典万葉集 四...
名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
分類連語①〔「けり」が過去の意を表す場合〕…なかった。出典伊勢物語 六「『あなや』と言ひけれど、神鳴る騒ぎに、え聞かざりけり」[訳] (女は鬼に食われて)「ああっ」と言ったが、の鳴るやか...
[一]名詞①身分・地位などの一段階。出典源氏物語 薄雲「いまひときは上がりなむに」[訳] もう一段階(内大臣に)昇進したなら。②一時。ひとたび。出典大鏡 道長上「ひときははいと...
[一]名詞①身分・地位などの一段階。出典源氏物語 薄雲「いまひときは上がりなむに」[訳] もう一段階(内大臣に)昇進したなら。②一時。ひとたび。出典大鏡 道長上「ひときははいと...
接続助詞《接続》活用語の已然形に付く。①〔逆接の確定条件〕…けれども。…のに。…だが。出典伊勢物語 二三「親のあはすれども、聞かでなむありける」[訳] (女は)親が(他の男と)結婚させよう...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①揺り動かす。ふるわせる。出典今昔物語集 七・四五「一夜、にはかに雨降り電して、山をふるふ事あり」[訳] ある夜、急に雨が降りが鳴って、...


   

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