古語:

振るふの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ふる・ふ 【振るふ】

他動詞ハ行四段活用

活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}


揺り動かす。ふるわせる。


出典今昔物語集 七・四五


「一夜、にはかに雨降り雷電して、山をふるふ事あり」


[訳] ある夜、急に雨が降り雷が鳴って、山を揺り動かすことがあった。


存分に発揮する。


出典許六離別詞 俳文・芭蕉


「師が絵は、…筆端(ひつたん)妙(めう)をふるふ」


[訳] 師(=許六(きよりく))の絵は、…筆づかいは妙技を存分に発揮する。


思いのままに勢いよく動かす。


出典古今著聞集 三八五


「筆をふるひて、絵かける中に」


[訳] 筆を思いのままに動かして絵をかいた中に。


すっかり出す。


出典栄花物語 浅緑


「よろづこの度(たび)は、わが宝ふるひてむ」


[訳] 万事につけて今回の法華八講では、私の宝物をすっかり出してしまおう。









振るふのページへのリンク
「振るふ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

振るふのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




振るふのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS