「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(401~410/626件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(相手に近づこうとして)話しかける。言い寄る。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「物をだに言はむとて、いひかかれども」[訳] せめて話だけでも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(相手に近づこうとして)話しかける。言い寄る。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「物をだに言はむとて、いひかかれども」[訳] せめて話だけでも...
分類連語①世間並みの暮らしを捨てる。出家することや、不遇な境遇に身を置くことにいう。出典蜻蛉日記 中「みをすてて憂きをも知らぬ旅だにも」[訳] 出家して浮き世の関心を持たない旅人でさえも。
分類連語①世間並みの暮らしを捨てる。出家することや、不遇な境遇に身を置くことにいう。出典蜻蛉日記 中「みをすてて憂きをも知らぬ旅だにも」[訳] 出家して浮き世の関心を持たない旅人でさえも。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すばやい。性急だ。出典源氏物語 須磨「いちはやき世の」[訳] (うわさが伝わるのが)すばやい世間が。②激し...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すばやい。性急だ。出典源氏物語 須磨「いちはやき世の」[訳] (うわさが伝わるのが)すばやい世間が。②激し...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(日や月が)高くのぼる。高くなる。出典源氏物語 夕顔「日たくる程に起き給(たま)ひて」[訳] 日が高くのぼるころにお起きになって。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(日や月が)高くのぼる。高くなる。出典源氏物語 夕顔「日たくる程に起き給(たま)ひて」[訳] 日が高くのぼるころにお起きになって。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(日や月が)高くのぼる。高くなる。出典源氏物語 夕顔「日たくる程に起き給(たま)ひて」[訳] 日が高くのぼるころにお起きになって。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①祈願する。祈る。出典万葉集 四四七〇「なほしねがひつ千歳(ちとせ)の命を」[訳] それでもやはり祈ってしまうよ、千年の寿命を。②...