「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(411~420/626件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①祈願する。祈る。出典万葉集 四四七〇「なほしねがひつ千歳(ちとせ)の命を」[訳] それでもやはり祈ってしまうよ、千年の寿命を。②...
[一]名詞有名。評判が高いこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる手柄を立て、面目をほどこすこと。(特に、戦いで)功名を立てること。出典平家物語 九・一二之懸「二ケ度の合戦にかうみ...
[一]名詞有名。評判が高いこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる手柄を立て、面目をほどこすこと。(特に、戦いで)功名を立てること。出典平家物語 九・一二之懸「二ケ度の合戦にかうみ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気に入らない。不快である。出典源氏物語 桐壺「上達部(かんだちめ)・上人(うへびと)なども、あいなく目をそばめつつ」[...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
名詞①評判。世評。▽世間からの思われ方。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世のおぼえあなづらはしうなりそめにたるを」[訳] 人間でも、人並みでなく、世間の評判が軽く扱ってもかまわないよう...
名詞①評判。世評。▽世間からの思われ方。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世のおぼえあなづらはしうなりそめにたるを」[訳] 人間でも、人並みでなく、世間の評判が軽く扱ってもかまわないよう...