「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(411~420/1715件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①堪え忍ぶこと。もちこたえること。がまんすること。出典太平記 一九「一日もかんにんし給(たま)はじと覚えしを」[訳] 一日ももちこたえなさる...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①堪え忍ぶこと。もちこたえること。がまんすること。出典太平記 一九「一日もかんにんし給(たま)はじと覚えしを」[訳] 一日ももちこたえなさる...
分類連語一晩じゅう。夜を通して。終夜。出典万葉集 六一九「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))よるはすがらに赤らひく(=枕詞)日も暮るるまで嘆けども」[訳] (夜は)一晩じゅう、(昼は)日も暮れるまで...
分類連語一晩じゅう。夜を通して。終夜。出典万葉集 六一九「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))よるはすがらに赤らひく(=枕詞)日も暮るるまで嘆けども」[訳] (夜は)一晩じゅう、(昼は)日も暮れるまで...
分類連語陰暦正月八日から十四日までの七日間、治部省(じぶしよう)で国家鎮護(ちんご)のため「大元帥明王」を本尊として行われる法会(ほうえ)。◆「帥(すい)」は習慣として読まない。
分類連語陰暦正月八日から十四日までの七日間、治部省(じぶしよう)で国家鎮護(ちんご)のため「大元帥明王」を本尊として行われる法会(ほうえ)。◆「帥(すい)」は習慣として読まない。
名詞①大勢の人が集まって、大声で念仏を唱えること。②特に、京都の嵯峨(さが)の清涼寺釈迦堂(しやかどう)で、毎年陰暦三月六日から十五日までの十日間にわたって行われる大念仏の法会...
名詞①大勢の人が集まって、大声で念仏を唱えること。②特に、京都の嵯峨(さが)の清涼寺釈迦堂(しやかどう)で、毎年陰暦三月六日から十五日までの十日間にわたって行われる大念仏の法会...
名詞①大臣の邸宅。大臣家。出典源氏物語 桐壺「おほいどのに二、三日など、絶え絶えにまかで給(たま)へど」[訳] (左)大臣家に二、三日など、とぎれとぎれに下がっていらっしゃるが。Σ...
名詞①大臣の邸宅。大臣家。出典源氏物語 桐壺「おほいどのに二、三日など、絶え絶えにまかで給(たま)へど」[訳] (左)大臣家に二、三日など、とぎれとぎれに下がっていらっしゃるが。Σ...