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ゑの意味

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「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(441~450/684件中)

名詞①海の神。出典万葉集 一三〇一「わたつみの手に巻き持てる玉ゆに」[訳] 海の神が手に巻きつけている真珠のために。②海。海原。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたく...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞この世は無常であるから、生ある者は必ず死ぬということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「しゃうじゃひつめつ・会者定離(しやぢやうり)は憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず死ぬということ、...
名詞この世は無常であるから、生ある者は必ず死ぬということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「しゃうじゃひつめつ・会者定離(しやぢやうり)は憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず死ぬということ、...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)てこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)てこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
名詞①煩悩に汚れたこの世。娑婆(しやば)。苦界(くがい)。出典平家物語 一・祇王「かやうにどを厭(いと)ひ、浄土を願はんと深く思ひ入れ給(たま)ふこそ」[訳] このように煩悩に汚れたこの...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(ようすを)うかがってねらう。出典万葉集 一五七六「この岡(をか)に雄鹿(をしか)踏み起こしうかねらひかもかもすらく君ゆにこそ」[訳] この丘で雄鹿を...


   

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