「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(431~440/684件中)
分類連語手を働かせて。一生懸命になって。出典万葉集 一六三三「てもすまに植ゑし萩(はぎ)にやかへりては見れども飽(あ)かず心尽くさむ」[訳] 手を働かせて植えた萩の花だからであろうか、かえっていくら見...
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
名詞阿弥陀如来(あみだによらい)のいる世界。現世の世界(=「穢土(ゑど)」)から西方(さいほう)に十万億土離れたかなたにあるという。楽しみのみがあって苦悩がなく、清らかで平和な理想の世界とされる。死後...
名詞阿弥陀如来(あみだによらい)のいる世界。現世の世界(=「穢土(ゑど)」)から西方(さいほう)に十万億土離れたかなたにあるという。楽しみのみがあって苦悩がなく、清らかで平和な理想の世界とされる。死後...
分類連語①趣がある。興趣がある。出典源氏物語 胡蝶「けしきある贈り物どもせさせ給(たま)うけり」[訳] 趣のある数々の贈り物をお贈りあそばした。②不気味だ。怪しい。出典源氏物語...
分類連語①趣がある。興趣がある。出典源氏物語 胡蝶「けしきある贈り物どもせさせ給(たま)うけり」[訳] 趣のある数々の贈り物をお贈りあそばした。②不気味だ。怪しい。出典源氏物語...
名詞①仏や菩薩(ぼさつ)の住む、煩悩のけがれのない清浄な国土。数多くの浄土があるが、ふつう、西方(さいほう)にある阿弥陀仏(あみだぶつ)の浄土である「極楽浄土」をさす。[反対語] 穢土(ゑ...
名詞①仏や菩薩(ぼさつ)の住む、煩悩のけがれのない清浄な国土。数多くの浄土があるが、ふつう、西方(さいほう)にある阿弥陀仏(あみだぶつ)の浄土である「極楽浄土」をさす。[反対語] 穢土(ゑ...
名詞①海の神。出典万葉集 一三〇一「わたつみの手に巻き持てる玉ゆゑに」[訳] 海の神が手に巻きつけている真珠のために。②海。海原。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたく...