「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(461~470/1310件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}ひときわ目立つ。抜きん出る。出典源氏物語 横笛「かれはいとかやうにきははなれたる清らはなかりしものを」[訳] あの人は本当にこれほどにもひときわ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}ひときわ目立つ。抜きん出る。出典源氏物語 横笛「かれはいとかやうにきははなれたる清らはなかりしものを」[訳] あの人は本当にこれほどにもひときわ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも男らしい。勇ましい。出典源氏物語 柏木「いと健(すく)よかに重々しく、ををしきけはひして」[訳] (夕霧は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも男らしい。勇ましい。出典源氏物語 柏木「いと健(すく)よかに重々しく、ををしきけはひして」[訳] (夕霧は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも男らしい。勇ましい。出典源氏物語 柏木「いと健(すく)よかに重々しく、ををしきけはひして」[訳] (夕霧は...
副詞雨が降っている状態で。出典源氏物語 椎本「木幡(こはた)の山のほども、あめもよにいと恐ろしげなれど」[訳] 木幡の山のあたりも、雨が降っている状態で、たいそう恐ろしいようすであるけれど。
副詞雨が降っている状態で。出典源氏物語 椎本「木幡(こはた)の山のほども、あめもよにいと恐ろしげなれど」[訳] 木幡の山のあたりも、雨が降っている状態で、たいそう恐ろしいようすであるけれど。
名詞①あたま。②頭髪。③能楽で用いる、毛の長くたれたかぶり物。怨霊(おんりよう)などに用いる。④物の最上部。先端の部分。出典枕草子 草の花は「冬の末まで...
名詞①あたま。②頭髪。③能楽で用いる、毛の長くたれたかぶり物。怨霊(おんりよう)などに用いる。④物の最上部。先端の部分。出典枕草子 草の花は「冬の末まで...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}何度も繰り返す。あとからあとから続く。出典源氏物語 少女「しきりて参り給(たま)ふ時は、大宮も、いと御心ゆき」[訳] 何度も繰り返して参上なさるときは、...