「さく」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/171件中)
名詞成長していく先。将来。出典源氏物語 若紫「いみじくおひさき見えて、うつくしげなるかたちなり」[訳] たいそう成長後(の美しさ)が思われて、かわいらしい顔だちである。
名詞成長していく先。将来。出典源氏物語 若紫「いみじくおひさき見えて、うつくしげなるかたちなり」[訳] たいそう成長後(の美しさ)が思われて、かわいらしい顔だちである。
分類連語若く、有望な将来を持つ。出典源氏物語 帚木「おひさきこもれる窓のうちなるほどは」[訳] 若く有望な将来を持っている深窓にいるうちは。
分類連語若く、有望な将来を持つ。出典源氏物語 帚木「おひさきこもれる窓のうちなるほどは」[訳] 若く有望な将来を持っている深窓にいるうちは。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる家を建てること。建築。出典徒然草 五五「ざうさくは、用なき所を造りたる」[訳] 建築は、必要のない所を造っておくのが。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる家を建てること。建築。出典徒然草 五五「ざうさくは、用なき所を造りたる」[訳] 建築は、必要のない所を造っておくのが。
名詞大学の明法道(みようぼうどう)(=律令格式を学ぶ学科)出身で、衛門府の「志(さくわん)」と検非違使(けびいし)の「志」を兼任している者。
名詞大学の明法道(みようぼうどう)(=律令格式を学ぶ学科)出身で、衛門府の「志(さくわん)」と検非違使(けびいし)の「志」を兼任している者。
名詞①漢詩を作ること。漢詩。出典大鏡 頼忠「さくもんの舟、管弦の舟、和歌の舟と分かたせ給(たま)ひて」[訳] 漢詩(を作る人)の舟、音楽を(奏する人)の舟、和歌(を詠む人)の舟とお分けにな...
名詞①漢詩を作ること。漢詩。出典大鏡 頼忠「さくもんの舟、管弦の舟、和歌の舟と分かたせ給(たま)ひて」[訳] 漢詩(を作る人)の舟、音楽を(奏する人)の舟、和歌(を詠む人)の舟とお分けにな...