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さくの意味

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「さく」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/171件中)

副詞さっと。出典宇治拾遺 三・五「湯ぶねにさくとのけざまにふすことをぞし給(たま)ひける」[訳] 浴槽にさっとあおむけに寝る入り方をなさっていた。
推定・伝聞の助動詞「なり」の連体形。出典万葉集 六六〇「汝(な)をと吾(あ)を人そ離(さ)くなる」[訳] あなたと私との仲を、人がさいているようだ。
分類枕詞朝早く、山坂を飛び越える鳥のようにということから「朝越ゆ」にかかる。出典万葉集 四五「さかどりの朝越えまして」[訳] 朝早く山を越えなさって。
分類枕詞朝早く、山坂を飛び越える鳥のようにということから「朝越ゆ」にかかる。出典万葉集 四五「さかどりの朝越えまして」[訳] 朝早く山を越えなさって。
名詞①「ひゃうし②」に同じ。②「笏拍子(さくはうし)」の略。「ひゃうし③」に同じ。「しゃくびゃうし」とも。◆「はくし」のウ音便。
名詞①「ひゃうし②」に同じ。②「笏拍子(さくはうし)」の略。「ひゃうし③」に同じ。「しゃくびゃうし」とも。◆「はくし」のウ音便。
名詞昨夜(さくや)。ゆうべ。夜半から夜明け前までの時点では、それまでに過ぎた夜分をいい、夜明け以後の時点では、その夜明けまでの一晩をいう。「ようべ」「よんべ」とも。
名詞昨夜(さくや)。ゆうべ。夜半から夜明け前までの時点では、それまでに過ぎた夜分をいい、夜明け以後の時点では、その夜明けまでの一晩をいう。「ようべ」「よんべ」とも。
名詞法華(ほけ)八講など、朝夕二座に分けて行われる場合の、朝の読経(どきよう)や説経。朝講(あさこう)。◆仏教語。
名詞法華(ほけ)八講など、朝夕二座に分けて行われる場合の、朝の読経(どきよう)や説経。朝講(あさこう)。◆仏教語。


   

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