「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/237件中)
名詞①正月。一月。「しゃうぐゎち」「睦月(むつき)」とも。②喜ばしい時。出典おらが春 俳文「そのうちばかり母はしゃうぐゎつと思ひ」[訳] その間だけ母は喜ばしい時と思い。
名詞①正月。一月。「しゃうぐゎち」「睦月(むつき)」とも。②喜ばしい時。出典おらが春 俳文「そのうちばかり母はしゃうぐゎつと思ひ」[訳] その間だけ母は喜ばしい時と思い。
代名詞「なむぢ」に同じ。出典野ざらし 俳文・芭蕉「いかにぞや、なんぢ父に憎まれたるか、母にうとまれたるか」[訳] どうしたことか、おまえは父親に憎まれたのか、母親にうとんじられたのか。
代名詞「なむぢ」に同じ。出典野ざらし 俳文・芭蕉「いかにぞや、なんぢ父に憎まれたるか、母にうとまれたるか」[訳] どうしたことか、おまえは父親に憎まれたのか、母親にうとんじられたのか。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
名詞何ものにも頼らず、執着しない悟りの境地。出典笈の小文 俳文・芭蕉「あるはむえの道者の跡を慕ひ」[訳] あるいは一切の執着を捨てた仏道修行者の足跡をたどり。◆仏教語。
名詞何ものにも頼らず、執着しない悟りの境地。出典笈の小文 俳文・芭蕉「あるはむえの道者の跡を慕ひ」[訳] あるいは一切の執着を捨てた仏道修行者の足跡をたどり。◆仏教語。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}目の前にまざまざと現れる。ありありと見える。出典笈の小文 俳文・芭蕉「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」[訳] (大仏...