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しんせつなりの意味

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しん-せつ・なり 【深切なり・親切なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


心がこもっている。思いやりが深い。


出典許六離別詞 俳文・芭蕉


「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」


[訳] 今年の五月の初めに心をこめて別れを惜しんだ。








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