「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/184件中)
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の長崎県の一部。九州と朝鮮半島との中間にある島。対州(たいしゆう)。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の長崎県の一部。九州と朝鮮半島との中間にある島。対州(たいしゆう)。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の和歌山県にある山。和歌の浦にある玉津島神社(玉津島明神)の背後にある、風景の美しい所とされた。古くは島であった。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の和歌山県にある山。和歌の浦にある玉津島神社(玉津島明神)の背後にある、風景の美しい所とされた。古くは島であった。
分類地名今の滋賀県琵琶湖(びわこ)の北方にある、風光明媚(めいび)な島。日本三弁天の一つの弁天堂があり、信仰を集めた地。謡曲「竹生島」の舞台。
分類地名今の滋賀県琵琶湖(びわこ)の北方にある、風光明媚(めいび)な島。日本三弁天の一つの弁天堂があり、信仰を集めた地。謡曲「竹生島」の舞台。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まともだ。正常だ。十分だ。きちんとしている。出典心中天網島 浄瑠・近松「守(もり)するなら、ろくにしや」[訳] 子守をするならきちんとしろ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まともだ。正常だ。十分だ。きちんとしている。出典心中天網島 浄瑠・近松「守(もり)するなら、ろくにしや」[訳] 子守をするならきちんとしろ...
分類連語…に…か。…に…か(いや、…ない)。出典万葉集 三六九六「新羅(しらき)へか家にか帰る壹岐(ゆき)の島(=枕詞(まくらことば))行かむたどきも思ひかねつも」[訳] 新羅へ行くか、家に帰るか(判...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。出典奥の細道 象潟「まづ、能因島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」[訳]...