「末広がり」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~55/55件中)
[一]代名詞①本人。自分自身。▽反照代名詞。出典徒然草 一〇九「枝危ふきほどは、おのれが恐れはべれば申さず」[訳] 枝が折れそうで危ない間は、本人がこわがっているから何も申しません。 ...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①抜ける。離れる。出る。出典徒然草 五三「耳鼻欠けうげながらぬけにけり」[訳] 耳と鼻が欠けて穴があいたまま(頭にかぶった鼎(...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①抜ける。離れる。出る。出典徒然草 五三「耳鼻欠けうげながらぬけにけり」[訳] 耳と鼻が欠けて穴があいたまま(頭にかぶった鼎(...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①退出する。お暇(いとま)する。▽「出づ」の謙譲語。出典伊勢物語 一二一「男、梅壺(うめつぼ)より雨にぬれて人のまかりいづるを見て」...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①退出する。お暇(いとま)する。▽「出づ」の謙譲語。出典伊勢物語 一二一「男、梅壺(うめつぼ)より雨にぬれて人のまかりいづるを見て」...
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