古語:

裳の意味

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「裳」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/88件中)

名詞宮廷貴婦人の略式の礼服。唐衣(からぎぬ)・(も)を着用しないときに用い、重ね着した「袿」の上に着る最上衣。下に着る「袿」より裄(ゆき)・丈(たけ)を少し短く仕立て、袖(そで)は広袖。表は浮き織物...
名詞宮廷貴婦人の略式の礼服。唐衣(からぎぬ)・(も)を着用しないときに用い、重ね着した「袿」の上に着る最上衣。下に着る「袿」より裄(ゆき)・丈(たけ)を少し短く仕立て、袖(そで)は広袖。表は浮き織物...
分類枕詞麻で作ったの産地であったことから、地名「紀(き)」に、また、同音を含む地名「城上(きのへ)」にかかる。出典万葉集 五五「あさもよし紀人(きひと)」[訳] 紀伊の国の人。
分類枕詞麻で作ったの産地であったことから、地名「紀(き)」に、また、同音を含む地名「城上(きのへ)」にかかる。出典万葉集 五五「あさもよし紀人(きひと)」[訳] 紀伊の国の人。
名詞①上代、女性が腰から下を覆うようにまとった衣服。「裙(くん)」とも。◇「裙」とも書く。②平安時代、成人した女性が正装のときに、最後に後ろ腰につけて後方へ長く引き垂らすように...
名詞①上代、女性が腰から下を覆うようにまとった衣服。「裙(くん)」とも。◇「裙」とも書く。②平安時代、成人した女性が正装のときに、最後に後ろ腰につけて後方へ長く引き垂らすように...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の三重県伊勢(いせ)市を流れ、伊勢神宮の内宮の神域を流れる「五十鈴川(いすずがは)」の別名。斎宮の倭姫命(やまとひめのみこと)が、この川で「御(みも)」を洗い清めたとい...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の三重県伊勢(いせ)市を流れ、伊勢神宮の内宮の神域を流れる「五十鈴川(いすずがは)」の別名。斎宮の倭姫命(やまとひめのみこと)が、この川で「御(みも)」を洗い清めたとい...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...


   

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