「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(551~560/590件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典万葉集 一八〇九「とほき世に語り継がむと」[訳] 遠い(後の)世に語りつごうと。②疎...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お呼びになる。お召しになる。▽「呼ぶ」「招く」の尊敬語。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「大臣(おとど)・上達部(かんだちめ)をめして」...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お呼びになる。お召しになる。▽「呼ぶ」「招く」の尊敬語。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「大臣(おとど)・上達部(かんだちめ)をめして」...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ふくらんでいる。ふくらむ。出典源氏物語 若菜上「指貫(さしぬき)の裾(すそ)つ方、少しふくみて」[訳] 指貫の裾の方が、少しふくらんでいて。[二]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ふくらんでいる。ふくらむ。出典源氏物語 若菜上「指貫(さしぬき)の裾(すそ)つ方、少しふくみて」[訳] 指貫の裾の方が、少しふくらんでいて。[二]...