「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(551~560/626件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(水・光・音などが)漏れる。こぼれる。出典源氏物語 夕顔「月かげ、ひま多かる板屋、残りなくもり来て」[訳] 月の光がすき間の多い板ぶ...
接続詞①そうこうしているうちに。そうする間に。出典平家物語 三・足摺「さるほどに、少将や判官(はんぐわん)入道も出(い)で来たり」[訳] そうこうしているうちに、少将や判官入道も出て来た。
接続詞①そうこうしているうちに。そうする間に。出典平家物語 三・足摺「さるほどに、少将や判官(はんぐわん)入道も出(い)で来たり」[訳] そうこうしているうちに、少将や判官入道も出て来た。
[一]接続詞①そうであるから。そうだから。それゆえ。だから。出典徒然草 一四二「妻子のためには、恥をも忘れ、盗みもしつべきことなり。されば、盗人をいましめ、ひがことをのみ罪せんよりは」[訳...
[一]接続詞①そうであるから。そうだから。それゆえ。だから。出典徒然草 一四二「妻子のためには、恥をも忘れ、盗みもしつべきことなり。されば、盗人をいましめ、ひがことをのみ罪せんよりは」[訳...
他動詞ワ行上一段活用{語幹〈もち〉}①(物を)使う。使用する。役立てる。出典徒然草 二「衣冠(いくわん)より馬・車に至るまで、あるに従ひてもちゐよ」[訳] 衣服や冠から馬や牛車(ぎつしや)...
他動詞ワ行上一段活用{語幹〈もち〉}①(物を)使う。使用する。役立てる。出典徒然草 二「衣冠(いくわん)より馬・車に至るまで、あるに従ひてもちゐよ」[訳] 衣服や冠から馬や牛車(ぎつしや)...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...