「やや」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/123件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}夜が更けるのを待つ。出典枕草子 心にくきもの「ややふかしてまうのぼりたるに」[訳] 少し夜が更けるのを待って、(中宮の御前に)参上したのに。
名詞①(いのししの首のように)人の首が太く短いこと。また、その首。②かぶとをややあお向けにかぶること。▽首が短く見えることからいい、敵の矢を恐れない勇ましいかぶり方とされた。
名詞①(いのししの首のように)人の首が太く短いこと。また、その首。②かぶとをややあお向けにかぶること。▽首が短く見えることからいい、敵の矢を恐れない勇ましいかぶり方とされた。
名詞①(いのししの首のように)人の首が太く短いこと。また、その首。②かぶとをややあお向けにかぶること。▽首が短く見えることからいい、敵の矢を恐れない勇ましいかぶり方とされた。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}礼儀正しいさま。出典土佐日記 二・一五「家の人の出(い)で入(い)り憎げならずゐややかなり」[訳] (宿として泊まった)家の人の立ち居振る...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}礼儀正しいさま。出典土佐日記 二・一五「家の人の出(い)で入(い)り憎げならずゐややかなり」[訳] (宿として泊まった)家の人の立ち居振る...
名詞①緋(ひ)・紅(べに)・朱色などの総称。②染め色の一つ。やや黒みがかった赤色。「禁色(きんじき)」の一つ。③織り色の一つ。縦糸が紫、横糸が赤といわれる。]...
名詞①緋(ひ)・紅(べに)・朱色などの総称。②染め色の一つ。やや黒みがかった赤色。「禁色(きんじき)」の一つ。③織り色の一つ。縦糸が紫、横糸が赤といわれる。]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「やるかたなし①」に同じ。▽「やるかたなし」をやや弱めた表現。出典源氏物語 桐壺「その恨み、ましてやらむかたなし」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「やるかたなし①」に同じ。▽「やるかたなし」をやや弱めた表現。出典源氏物語 桐壺「その恨み、ましてやらむかたなし」[訳]...