古語:

一面の意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/192件中)

名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(雲や霧などにおおわれて)空が一面に暗くなる。出典古今集 恋五「かきくもり雨も降らなむ」[訳] 空が一面に暗くなり、雨でも降ってほしい。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(雲や霧などにおおわれて)空が一面に暗くなる。出典古今集 恋五「かきくもり雨も降らなむ」[訳] 空が一面に暗くなり、雨でも降ってほしい。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①辺り一面が真っ暗になる。出典今昔物語集 二四・一一「四方(よも)にくれふたがりて、物も覚えず侍(はべ)りしを」[訳] 四方八方辺り一面が真...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①辺り一面が真っ暗になる。出典今昔物語集 二四・一一「四方(よも)にくれふたがりて、物も覚えず侍(はべ)りしを」[訳] 四方八方辺り一面が真...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}音がする。ざわめく。出典今昔物語集 一〇・三六「その事となく、世界さらめきののしり合ひたり」[訳] なんということもなく、辺り一面がざわめいて大声で騒ぎ...
副詞①のどかに。のんびりと。ゆったりと。出典更級日記 初瀬「のどのどとかすみ渡りたるに」[訳] のどかに一面にかすみがかかっているところに。②のろのろと。出典今昔物語集 二八・...
副詞いっぱい。一面に。出典今昔物語集 二八・一三「大きなる壺(つぼ)のありけるに、水をひともの入れて」[訳] 大きな壺があったので、水をいっぱい入れて。
副詞いっぱい。一面に。出典今昔物語集 二八・一三「大きなる壺(つぼ)のありけるに、水をひともの入れて」[訳] 大きな壺があったので、水をいっぱい入れて。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS