「雨月物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/84件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①「あがふ①」に同じ。②「あがふ②」に同じ。出典雨月物語 吉備津の釜「妓女(あそびもの)にふかくなじみて...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①「あがふ①」に同じ。②「あがふ②」に同じ。出典雨月物語 吉備津の釜「妓女(あそびもの)にふかくなじみて...
副詞①大ざっぱに。ざっと。出典増鏡 序「ただおろおろ見及びし物どもは」[訳] ただざっと見ることができたものは。②ところどころ。出典宇治拾遺 一一・一二「髪もはげて、白きとても...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(一)【弊ゆ・潰ゆ】①崩れる。破れる。出典雨月物語 浅茅が宿「御所(ごしよ)の師(いくさ)つひえしかば」[訳] 御所方の軍勢が崩れた...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①断念する。思いとどまる。出典雨月物語 浅茅が宿「海にや沈みたまひけんとひたすらにおもひとどめて」[訳] 海に沈んでしまわれただろう...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①断念する。思いとどまる。出典雨月物語 浅茅が宿「海にや沈みたまひけんとひたすらにおもひとどめて」[訳] 海に沈んでしまわれただろう...
名詞①方角。方位。方向。②いくつかあるうちの一つのがわ。③正方形。正方形の一辺。出典平家物語 二・座主流「はう一尺の箱あり」[訳] (正方形の)一辺が一尺の箱がある...
名詞①方角。方位。方向。②いくつかあるうちの一つのがわ。③正方形。正方形の一辺。出典平家物語 二・座主流「はう一尺の箱あり」[訳] (正方形の)一辺が一尺の箱がある...
分類連語①そのままで。出典平家物語 九・敦盛最期「さてしもあるべきことならねば、泣く泣く頸(くび)をぞかいてんげり」[訳] そのままでいられないので、泣く泣く首を切ってしまったのだった。&...
分類連語①そのままで。出典平家物語 九・敦盛最期「さてしもあるべきことならねば、泣く泣く頸(くび)をぞかいてんげり」[訳] そのままでいられないので、泣く泣く首を切ってしまったのだった。&...