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こそあれの意味

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「こそあれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/1438件中)

自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}「はかなむ」に同じ。出典源氏物語 夕顔「はかなびたるこそ女はらうたけれ」[訳] 頼りなげに見えているのこそ、女はかわいらしいものだ。◆「ぶ」は接...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}「はかなむ」に同じ。出典源氏物語 夕顔「はかなびたるこそ女はらうたけれ」[訳] 頼りなげに見えているのこそ、女はかわいらしいものだ。◆「ぶ」は接...
分類連語これはまあ。これこそ。▽感動表現に用いる。出典源氏物語 帚木「こや君が手を別るべきをり」[訳] これこそ、あなたとお別れしなければならないときなのでしょう。なりたち代名詞「こ」+詠嘆の間投助詞...
分類連語これはまあ。これこそ。▽感動表現に用いる。出典源氏物語 帚木「こや君が手を別るべきをり」[訳] これこそ、あなたとお別れしなければならないときなのでしょう。なりたち代名詞「こ」+詠嘆の間投助詞...
形容詞口語①深い。奥深い。出典心中重井筒 浄瑠・近松「ふかしい事こそこの家屋敷相応に」[訳] 深い事情こそ(言わないが)この家屋敷相応に。②格別だ。③多い。◆形容詞...
形容詞口語①深い。奥深い。出典心中重井筒 浄瑠・近松「ふかしい事こそこの家屋敷相応に」[訳] 深い事情こそ(言わないが)この家屋敷相応に。②格別だ。③多い。◆形容詞...
[一]名詞①才能や力量が乏しいこと。また、その者。②容貌がすぐれないこと。[二]形容動詞語幹⇒ぶきりゃうなり。出典平家物語 八・妹尾最期「この身こそぶきりゃうの者で候へば」[訳...
[一]名詞①才能や力量が乏しいこと。また、その者。②容貌がすぐれないこと。[二]形容動詞語幹⇒ぶきりゃうなり。出典平家物語 八・妹尾最期「この身こそぶきりゃうの者で候へば」[訳...
[一]名詞①才能や力量が乏しいこと。また、その者。②容貌がすぐれないこと。[二]形容動詞語幹⇒ぶきりゃうなり。出典平家物語 八・妹尾最期「この身こそぶきりゃうの者で候へば」[訳...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物ごとをたえ忍ぶこと。出典源氏物語 浮舟「昔も今もものねんじしてのどやかなる人こそ、幸ひは見果て給(たま)ふなれ」[訳] 昔も今も物ごとをたえ忍んで気長...


   

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