「なかなか」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/81件中)
分類連語①…てしまおう。▽強い意志を表す。出典土佐日記 二・一六「とまれ、かうまれ、とく破(や)りてむ」[訳] とにかく、早く破ってしまおう。②きっと…だろう。きっと…にちがい...
名詞①年功を積んだ高僧。出典今昔物語集 一・二七「じゃうらふ、皆、汝(なんぢ)が出家を許さず」[訳] 年功を積んだ高僧がみんな、おまえの出家を許さない。◇仏教語。②上流階級の人...
名詞①年功を積んだ高僧。出典今昔物語集 一・二七「じゃうらふ、皆、汝(なんぢ)が出家を許さず」[訳] 年功を積んだ高僧がみんな、おまえの出家を許さない。◇仏教語。②上流階級の人...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①まぶしい。出典大鏡 花山「さやけき影をまばゆく思(おぼ)し召しつるほどに」[訳] 明るくてすがすがしい月の光をまぶしく...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①まぶしい。出典大鏡 花山「さやけき影をまばゆく思(おぼ)し召しつるほどに」[訳] 明るくてすがすがしい月の光をまぶしく...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①まぶしい。出典大鏡 花山「さやけき影をまばゆく思(おぼ)し召しつるほどに」[訳] 明るくてすがすがしい月の光をまぶしく...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①しみ込む。ひたる。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも酒にしみなむ」[訳] なまじっか人間でい...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①しみ込む。ひたる。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも酒にしみなむ」[訳] なまじっか人間でい...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①しみ込む。ひたる。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも酒にしみなむ」[訳] なまじっか人間でい...
名詞①理由。いわれ。わけ。出典徒然草 一七〇「心づきなき事あらん折は、なかなかそのよしをも言ひてん」[訳] 気にくわないことがあるようなときには、かえってその理由をも言ってしまうのがよい。